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私的買ってよかったものまとめ(妊娠中期まで)

さてさて、もうじき8ヶ月、いわゆる妊娠後期に突入します。結局全く安定しない安定期を過ごしたのですが、後期はどうなることやら。

前期〜安定期にかけて、体の変化だらけだった私の買ってよかったものをまとめておきます。

・トコちゃんベルト

もはやコレなしでは暮らしていけません。元々腰痛があったので、つわりの時期に病院にて購入。当時はほぼ寝たきりで腰が痛くなってしまっていたのですが、トコちゃんベルト着用時は痛くならず重宝しました。
その後つわりも落ち着き少し動けるようになって、服に響くという理由で使わない日が続いたんですが、お腹の成長と共にまた腰に負担がかかるようになり再開。骨盤がだいぶ広がったせいか服への影響も気にならなくなり、今は基本的に毎日しています。
痛みがひどくなる前に着用をはじめたため、劇的な変化はありませんが、着けてる日と着けてない日では腰の疲労感がだいぶ違います。

ただし! つけるのは手間だし、日常生活ではズレるズレる。立ってるときは良いんだけど、座ると上に上がってきちゃうのねー。てことで、ズレ防止パーツも買いました。

ここまでガッチリ着けると、もう見た目が本当に残念なのだけど、腰は大事なので致し方無い…。トコちゃんベルトは産後も使えると言うのが良いですね。

・mogu抱き枕

これも妊娠前から愛用しています。
妹が姪っ子妊娠中に腰に良いよ〜と勧めてくれて買ったからもう3年くらいかな? 書道で腰痛に悩まされることが多く使い始めました。時期によって使ったり使わなかったりだったんですが、妊娠してお腹が出てからは無くちゃ困る!!!

変な形だし質感も独特で何かの生き物っぽく見慣れるまで不気味なんですが、本当に重宝しています。シムスの体位が取りやすいのね。ちなみにシムス位は本来左を下にして寝るのですが、胃酸が逆流しがちな私は右を下にしています。元々寝相が悪く、抱き枕を使っても放り投げて縦横無尽に寝返りを打ってたんだけど、最近はもう寝返りは打てなくなったので、がっちり枕に抱きついて寝ています。GW実家に帰ったときは無くて困りました。毛布やタオルケットを筒状に巻いて代用したけどやっぱり違うもんねえ。
ちなみに、シムスの体位は先日ガスケアプローチのレッスンを受けて、その時に抱き枕の上手な使い方を教えてもらいました。ガスケアプローチで使う専用のハッピーピローも相当良かったので、これから買う人にはこちらもお勧め。形が色々変えられるので汎用性ありそうです。ネックは値段(と大きさ)ですが、身体のためと思えば…

・ミッシーボーテのシルク腹巻
妊娠前から愛用していた薄手のロング腹巻です。



こちら、トコちゃんベルトのアンダーに使用しています。薄手だし肌触りも良いし、そしてすごーく伸びるので単品使いでもすごく良い。洗濯機でガラガラ洗っていますが変に縮んだりヨレたりもしていません。手持ちが2枚なので、梅雨で洗濯が滞る前にもう1枚欲しいなーと思っているところ。産後も使えるしね! 同素材でキャミソールもあって、これまた気になっています。でも夏だしいらないかな?

・ワコールのマタニティブラ
必要か必要じゃないかは人によるんでしょうけど…私にはワイヤー入りのマタニティブラ、必要でした。

と言うのも、初期から胸の成長が著しく、今の段階で+2カップ。アンダーも大きくなったので、おそらく実質的には3カップくらい増量しております。ノンワイヤーやブラトップでは支えきれず、服を着た時に胸の位置が下がってすごくだらしなく見えるのですよ…。で、つわりやら切迫やらが落ち着いた頃に買いに走ったのですが、ワイヤー入りはやっぱりラインが全然違う!! そして通常のブラと比べて着心地も断然楽チンです。さすがワコール!
決して安くはないので躊躇するとは思いますが、私のように悩んでいる方は試してみる価値ありです。

・モーハウスブラ
 

これ、授乳ブラなので、本当はまだ必要ないんですけども、ノンワイヤーでもブラトップでもない楽ちんブラを探し求めて買いました。産後も使えるでしょー? ってことで。
つわり時期はみぞおちへの圧迫がとにかくつらくて、一時期はブラトップもつらかったのです。モーハウスブラは幅広ゴムなので、圧迫感がそこまでなくて助かりました。当時は胸もまだ成長中でそこまでのボリュームじゃなかったから、少々ぶかぶかでしたが、今は割といい感じにフィットしています。
しゃんとの方がシャリシャリした素材で、フィット感もぴったりめ。今日は服のラインとかどうでもいいから楽したいなって時に着用。つわりは無くなったものの、逆流性食道炎悪化で胃痛や膨満感でちょいちょい苦しいので、そういう時にも良いです。もちろん産後も使う予定。

・マタニティボトム


何着か買って失敗もありましたが、今役に立ってるのはマターナルアメリカのアンクルパンツとH&Mのデニムと、楽天で見つけたスカート。
マターナルアメリカはラインがキレイなのが良いですね。ストレッチが効きが絶妙で、変に肉感を拾ってムチムチにならないのが良いです。あと、お腹の部分が幅広ゴムなのでもたつかない。私は夏妊婦でお腹が何重にもなるのは暑そうだったので、これはポイント高い。
値段はそこそこしますが、こちらも産後も履けるなーってことで購入しました。
H&Mは、何となく買いに行ってすごく気に入りました! こちらもラインがキレイで変に肉感を拾わないけどストレッチはとてもきいていて楽チン。取り扱い店舗が少ないのと、オンラインでも欠品が多いのが難点ですね…。

www2.hm.com

スカートはプチプラです。ウエスト位置で長さを調整できるのが何気に良い。生地の厚みもそこそこあって、下着(私の場合はトコちゃんベルト)の線も気にならないし、よく伸びるし。ただ、プチプラだけにワンシーズンで毛玉が出来そうな気配…。そこをクリアできれば、産後も履けそうです。

マタニティボトムは何着か着てみたんですが、妊婦はとにかくボリュームの調整がキモ。
私の場合はテーパードデニムなんかはどっしりもたついて見えてしまい、いかに縦長のシルエットにするかが大事なようです。なので、パンツはスキニーかロングのワイドパンツ(いわゆるスカンツ←この名前大嫌い…)、スカートはタイト。そうすればトップスはピッタリしたものもゆったりしたものも両方いける感じ。

ユニクロのリラコ(ワイド)

www.uniqlo.com

今年から出ているワイドパンツ型、レーヨンはシワになるまいか…と思いながら買ったのだけど、良い! 夏妊婦に良い!
8ヶ月現在お腹はすっぽりおさまるし、締め付けもないし、膝も隠れるし。ゆったりしてるから足にクリーム塗る時も着圧ソックス履く時も楽チンだし。サイズはMです。数年前に買ったSサイズは入るけどお腹にゴムの跡がくっきりついてしまうので、Mで正解だった。臨月に向けてLを買い足しても良いかも。

以上、妊娠中期までで役に立ったものでした。


妊婦メモ
・少し外食が続いたら逆流性食道炎がてきめんに悪化。こまった…
・日に日に激しさを増す胎動。お腹ごと吹っ飛んでいきそう!
・ベビー服を買おうと思うものの、夏生まれの赤ちゃんが何を着るのか全くピンとこなくて肌着を数枚買うのみ。だって首が据わる頃には冬だものー
・どうにも体調が安定せず怖いので、書道とフランス語はきっぱり休みに入ることにしました。教える方の書道もしばらく完全休業。

 
 

妊娠中の栄養管理について

食べつわりだった上に吐き気はあるのに吐けなかったので、初期にさっそく+3kgだった私。やっと安定期だー! つわりも去った! と動ける喜びを満喫しようとしたら切迫流産と言われて自宅安静、それも良くなった…と思ったら今度は切迫早産で自宅安静、なんてしていたら、今度は妊娠前からの逆流性食道炎が悪化し、胃痛や吐き気アゲイン。つわりに比べればもう全然楽なんだけど、夜になると胃が張ってしまい夕食の量が多いと膨満感で横隔膜やら肺が押されるらしく息苦しくて眠れなくなってしまう…という事態に。

胃の不調や息苦しさは、お腹が大きくなると悩まされる人も多いそうで、もうこれは産むまで付き合っていくしかないなーと、薬を飲みつつだましだまし生活しています。たくさん食べられないのは残念だけど、量やタイミングを見計らえば何でも食べられるし、体重管理にもなるかなーなんてわりとポジティブに捉えて。体質的にどうも安定しづらいようで、いつまた切迫と言われるかと思うと怖くて無理も出来ず、運動量もかなり減ってるので、食べられないくらいでちょうどいいやーとすら思ってたんですが。

先日の妊婦健診でケトンが出てしまったですよー!!!

つわり時には全く出なかったケトン。お腹が減ってる訳でもフラフラする訳でもないのに、知らないうちに飢餓状態に陥っていたらしい。
体重は着々と増えている(+6kg)ので、まさかそんなこと言われるとは思わず、びっくりしてしまいました…。
お腹の子は880gと中央値ど真ん中の平均的育ち具合で胎動もしっかりあるし問題ないようですが、母体の栄養不足は子の低体重や糖尿病や肥満体質につながるって言うしな…気をつけないとな。妊娠中の栄養管理は難しいです。

https://www.instagram.com/p/BFk6qeIpXYn/

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https://www.instagram.com/p/BFVeL87pXby/

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でもほんと、食べてないわけではない。というか、胃の調子を考えると量少なめ・あっさりにせざるを得ないので、かなりバランスを考えているつもり。先日も両親学級で明治の管理栄養士さんが詳しくレクチャーしてくれて、それがとてもわかりやすかったので、できるだけそこに近づけるようにしてるのだけど…
そして家で昼食をとったときには写真におさめて記録しております。見返してもそこまで偏ってないと思うんだけどなあ。でもって、おやつも食べるし、果物も食べるし、エネルギーが不足するようなことはない気がするのだが。カロリー不足かなと思ってここ3日ほど量を増やしているんですが、夜に響いて1日の総量は変わらない気がする。
うーん、ほんと難しいなあ。とにもかくにも、できそうなことをしつつ、次の健診では正常に戻ることを祈るばかりです。

妊婦メモ
・むくみがひどーい! 先日恐れていたとおり、ブリジットはきつくなってしまいました。臨月はペディキュアも塗れないし、スニーカーを新調するか悩み中。
・むくみにはトマトジュースが良いらしいとのことで、飲んでみたら夜中4回もトイレに起きる事態に。
・性別がわかり、一気に気持ちが盛り上がりました。これでやっと準備に着手できる!
・シミがちょっと濃くなってきました。正中線とかワキの色素沈着もしっかりと…泣ける


※ちなみに、食事の写真はインスタグラムにて地味〜に公開しております。興味のある方はハッシュタグsuamako_lunchにてどうぞ〜

伊勢丹貯金が満期になったので

repetto

先日、恒例の伊勢丹貯金が満期を迎えまして、靴を買いました。レペットのバレエシューズ、ブリジットです。

そろそろたいぶお腹も大きいし、パッと履けるフラットシューズが欲しかったのです。私の普段の服に合わせやすい物を考えて、レペットのマイケルが頭に浮かんでいたのですが、店頭で店員さんが履いているのを見てブリジットに。元々、ポインテッドトゥのバレエシューズってどうなの?とどちらかというとアンチだったのですが、人が履いてるのを見たら可愛いのなんのって! 試着してみてさらに、これ良いね! となり、購入に至りました。

まさかね、自分がレペットでバレエシューズを買うとは。この値段ありえん…といつも思ってたのに、ころっと宗旨替えしてしまいました。でもほんと、可愛くて。

ただ、ソールが薄い。ほんと薄くて、すぐ穴があいてしまいそうで心配。なので1回だけ履いて、ハーフソールを貼ってもらいました。つま先が傷みやすいので、つま先補強もお願い。レペットはブランドとしてハーフソールを推奨していないので、保証が効かなくなる可能性があるそうなんですが、そのまま履いてたらあっという間にダメになりそうなので仕方なし。どうせ履くなら少しでも長く良い状態で履きたいもんねえ。すぐへたってしまう華奢さがレペットの持ち味なのは重々承知ですが、そんなブルジョアな感覚は持ちたくても持てない庶民の私。すぐへたりそうなくらい華奢な作りだけど、実は丈夫ってのが理想であります。

が、日に日に増す身体のむくみ。バレエシューズはサッと履けるけど、底が薄くて足への負担が大きい。身体が重くなって足裏への疲れが増してる今、なおさらです。まだ慣れてないから靴擦れもあるだろうし、そこにむくみが加わると…ねえ。
結局のところ、スニーカーとビルケン頼みになって、意外とレペットの出番はないかも…なんて思ったり。てことは少しでも履きやすいマイケルを追加購入したいなーとか。いやでも今後のことを考えると、残りの伊勢丹貯金は取っておきたいわ、とか。(産後ダイエットを頑張って、次の満期にmameあたりで散財したい)
妊婦の体の変化はほんと想定外のことばかりで、なかなかどうして思うようにはいかないですね。うーん、やっぱり買うならスニーカーかしら。

妊婦メモ
・相変わらず安定期って何? の不安定っぷり。でもGWはお正月ぶりに実家に帰れました。久しぶりに父に会って上げ膳据え膳の3日間。
・お腹が張りやすい体質の様子。でも中の人はとても元気に胎動ボコボコ。活発すぎて性別がわからないとのこと。
・胎動が激しいときになべおさんに触らせたら大喜び。お腹が張っているときは撫でながら「まだ早いよー。落ち着いてー。」と話しかけている。でも張りは母体のせいだよ。
・明日から26週で体重は+5.8kg。こんなもんだろと思っていたら、妹に「ペース早いね」と指摘され少し焦っています。
・お腹が大きくなるにつれて持病の逆流性食道炎が悪化。再び胃腸科通い。胃腸科の先生と産婦人科の担当医が知り合いだと判明。世間は狭い。
逆流性食道炎どころか、横隔膜だか肺だかも圧迫されて、ちょいちょい息苦しくなる。夜胃が張ると苦しくて眠れなくなるので、夕食はほんのちょっとに抑えている。
・妹が勝手に胎児ネームを決めたと言ってきた。名前はジャロ。キリマンジャロが由来。でっかい人間になれよとの願いが込められているらしい。チョモ(チョモランマ)と迷ってジャロだそうです。

 

いきなりカーヴィーボディ

妊娠してからというもの、ずっと服に困っていました。ほとんど寝たきりで、動けるようになったのってここ1ヶ月くらいなんだけど、動けてれば少しずつ慣れていけたであろう体型変化に、安定期に入りだいぶ経ってから直面することになったので、本当に何を着ていいかわからなくて。

24週現在、体重は+5.5kg。さすがにこれだけ増えると、あちこち丸くなってきました。そして、お腹は当然のこと、胸もお尻もどーんと巨大化。特に胸は想定外の育ちっぷりで、成長期にちっともやる気がなかったくせに、ここに来ていきなり実力を見せつけてきた我が乳房に正直ドン引きです…。胸が小さいこと、ずっと悩んでたんですけど、じゃあ大きければ良いかってそうでもないのね。もう私の手には負えない。今まで物足りないと思ってたボリュームは、身の丈に合ったいたのだとしみじみ思っています。
元々直線的だった私の体型、胸! 腹! 尻! と、いきなりカーヴィーボディになってしまい、普段の感じの服は全く似合わなくなってしまったのですね。何着てももったりだらしなく見えてしまってげんなり。10ヶ月あっという間と言うけれど、いやいや10ヶ月長いってば、と悶々とした日々を送ってたんですが、ここに来てやっと何とか対応できるようになってきました。

参考にしたのはこちらの本

スタイリスト大草直子 マタニティのためのオシャレ。 (VERY BOOKS)

スタイリスト大草直子 マタニティのためのオシャレ。 (VERY BOOKS)

 

 

マタニティ用のスタイリング本なんて、まさか自分が参考にする日がくるとは思わなかったんですが、見た目があちこち変わって今までの自分の身体とはだいぶ違う。ここはプロの知恵をお借りしなくては。
少し前に出た本だし、そもそも服にかけるお金や手間が私とは全然違うので、そのまま真似っこはできないのですが、基本となる考え方はものすごく参考になりました。

ガーリーは無理→妊婦さんは柔和で甘い雰囲気になるのでトゥーマッチ
・頭はコンパクトに→身体が大きくなるので、頭がふんわりしてると全体がモッサリ
・ポイントを上に、縦長のラインをつくる→少しでもモッサリ感を無くすため視点を分散させる

などなど。
何より、著者の大草直子さん自身の体型やラテンな雰囲気で甘さの少ないファッションが、私の今の体型と雰囲気とマッチしそうだという気がしてたんだけど、まさにその勘が大当たり。
元々濃くて男顔、直線的な体型の私、妊娠した途端どんどん体の曲線が目立つようになり、ほんわかした雰囲気になりだしたのに、やっぱり顔は濃い男顔で、ものすごい違和感だったのが悩みの原因だったと思われます。
髪をひっつめてコンパクトにまとめ、大ぶりのピアス、細身のパンツと張りのある素材のシャツ、ぴったりした服を着る時はお腹の膨らみは隠さず上にロングカーディガンやガウンで縦ライン強調、みたいな感じだと上手くまとまることを発見しました。あと、ボヘミアンとかアフリカンとか、民俗調のテイストも合う感じなので、H&MZARAで癖のあるアイテムを物色してみたり。大草さんおすすめのカフタンも、今年はそういうテイストのものがけっこう出ているので、よいものがありそうな気がします。アメリカンラグシーとか、エディションとかラインナップを見る限り良さそうな感じ。古着屋さんにも行ってみようかと考えてもいます。

安定期に入ったとはいえ体調が不安定で、体調をみながらじゃないと動けないので、自分の足で探さなくてはならないのは億劫ではあるんですが、こういうことをしないと妊娠のネガティブ面に負けて滅入ってしまうので…
外に出て何か刺激を受けるのは、本当に気晴らしになります。

ままならないことばかりの毎日ですが、身一つで動けるのはあと4ヶ月くらいしかないので、やりたいことはやっていきたいと思っております。

妊娠メモ
・低置胎盤の恐れがあったのだけど、だんだんと上がってきて今は正常位置になりました。やった!
・でもときたま出血やお腹の張りが頻繁なこともあり、仕事復帰はまだ難しそう。産休前に復帰できるだろうか…
・外出はできるけど、長時間は疲れてしまって無理。疲れたら即帰る。
・疲れやすくなった。特に足腰。重心が変わったのかかかとも疲れる。歩くスピードもゆっくり

・そろそろペディキュアが塗れなくなりそう。さてどうしよう。
・妊娠線はまだ全くなし。むくみやすくなりました。
・胎児は平均ラインぎりぎりの小ささ。しかし大変元気な様子。

 

アマン東京

https://www.instagram.com/p/BD9zcTbJXY5/

たまには華のある話題をば!

先日、健診帰りにアマン東京にてブラックアフタヌーンティーに行ってきました。
病院は横浜の方にあるのですが、新横浜から新幹線(!)で東京駅まで移動し、そこから大手町まで10分もかからないくらいでしょうか。初アマン! 予約3ヶ月待ち、なんて言われてますが、平日だったこともあってか飛び込みでOKでした。とはいえ良席はおそらく予約の方で、できるだけ窓際がいいなーとカウンター席を選びました。

この前日まで切迫流産で自宅安静と言われ、まるまる2週間じーっと寝たきり生活でした。その前は身内の用事でバタバタ義実家と自宅を行ったり来たりして、その前はつわりで寝たきり、今年に入ってからまともに生活できた日は片手で数える程度しかなくて、仕事はもちろん、出かける計画とか友達との約束とか実家に帰る予定とか、全部キャンセルせざるを得なくて涙をのむ日々だったのですが、つわりが去り、身内の用事も済み、やっと普通の生活ができる! 産むまでの貴重な時間! と喜んでいたら、出血→自宅安静。妊娠は人それぞれだし、私みたいなことは珍しくも何ともない、わかってはいるけど、気持ちも身体も元気なのにじっと寝ている生活はつらく、ものすごく気持ちが荒んでしまい、例の「妊娠は予定してなかったのに何でこんなことに」という気持ちになったり。不安定な私を不憫に思ったなべおさんが、健診で安静が解除されたら、という条件で提案してくれたのでした。

https://www.instagram.com/p/BD7nLCPpXXx/

初アマン、久々にこんなホテルに来たので緊張してしまったんですが、素敵でした。黒で統一されたシックな内装。和とはいえ雅で柔らかな感じではなく、男性的で禅な感じ。とはいえ暗さは全くなく、広々とした空間の取り方や高く開放的な天井(和紙が貼ってある。贅沢!)で穏やかでリラックスできる明るさでした。同じく黒で統一されたアフタヌーンティーも、とにかく器が素敵! いつも半ば私に強制されるように来るなべおさんもこの辛口なビジュアルが響いたらしく、「かっこいいね〜! オシャレだね〜!」と喜んでました。外国の方にも実際に使いながら和の雰囲気を楽しんでもらいたい、というコンセプトで南部鉄器の黒のイメージした器を使ってるんだそうですよ。ティーポットなんてすごく使いやすそうだったんだけど、販売はしてないそうです。残念ー。

https://www.instagram.com/p/BD7vjgsJXRL/

メニュー内容も黒!ということでチョコ系が多く、そしてそれがとても美味しい! そこまで甘くなく、香り強め酸味弱めで私の好きな味。スコーンはほろほろ硬めで、もっとホクホクした方が私は好みかなー。クロテッドクリームはたっぷりで嬉しかったです。
お茶は種類を変えておかわり自由。ドイツのロンネフェルトのものです。ホットだけでなくアイスも都度都度淹れてくれます。やっぱり器が素敵で、あのティーセット欲しいなーと思うんですが、販売はしてないのか…(しつこい)。まあでも、この食器の良さは空間の素晴らしさと相まってのものなので、家で使っても良さを再現しきれないのだよね…きっと…
とはいえ、黒い器の魅力再発見でありました。

アマン東京のアフタヌーンティー、予約なしで入れたし、平日はわりと行きやすいようです。窓際ソファ席狙いなら予約をした方がよいとは思いますが、カウンターもなかなか良くて、皇居にちらほら見える桜を眺めながら楽しめました。スタッフは慣れた人と不慣れな人との差が少し気になったけど、慣れた方は本当にそつなく親切で、おおホテル! といった感じ。
久しぶりの病院以外の外出で、本当にリフレッシュできた!

が、動いてもいいよと言われてるとはいえ、4ヶ月近く寝て過ごしていたため、体力の衰えがすさまじい。ただでさえ疲れやすい妊娠中なのにさらに身体が弱ってしまい、少し歩いただけですぐ疲れます。安静にしなくても大丈夫だからって、今までみたいに動くことは全然できなくなってしまいました。疲れるとすぐお腹が張るし、お腹が張ると切迫流産・早産の危険性が増すのでどきどきしてしまう。なので無理は禁物。
当分の間は遠出はひとりだと怖いし、ちょっとした外出も、外に出た翌日と翌々日は家で休養、みたいな状態。自分だけなら多少疲れてもいいやーってなりますが、今は多少の疲れも残さない方が良さそうで、いつもの3割稼働って程度でしょうか。
平時の無理と妊娠時の無理はだいぶ違うので、勝手がわからずイライラしがちなんですが、少しずつ慣らしていければ。

妊娠つれづれ

17週に入り、つわりも落ち着いた今日この頃です。
ただ胃の調子は相変わらず悪く、かつ最近は急激にお腹が出てきて圧迫されるのか、妊娠前に比べて量が食べられなくなってしまいました。
しかし体重は増えていくし、お腹はどんどん大きくなるし、手持ちのボトムがどんどん入らなくなってゆく。特にパンツはスキニーなのが多いせいか、ほぼ履けなくなってしまいマタニティパンツの必要性を感じています。(骨盤の下部、腰と足のつなぎ目のあたりか広がっているので引っかかる)
よく、マタニティ服は1着も買わなかった! と言う人がいますが、その秘密を聞きたい! 私だけが特殊なのだろうか…

それはそうと、妊娠初期に役立ったものを紹介します。

⭐︎エンジェルサウンズ
初期に心配事がかなりあったので、無事育っているか不安で購入。
超音波で赤ちゃんの心音が聞けるアイテムです。
12週から聞けるとのことですが、11週半ばから聞こえました。最近はどんどん音が大きくなってきたのと、中で動く音もかなり聞こえるので、その度に生きてるなーとしみじみ。
なべおさんにも都度都度聴かせて実感を促すという役割も。
胎動が触ってわかるようになるまで使うつもりです。


⭐︎妊娠本
何冊か買いましたが、いちばん初めに(なべおさんが)買ったのが、男性向けの本。
私はつわりの真っ最中で本など読めぬ! という精神状態だったため、なべおさんが自主的に読んでくれました。
これは本当に助かった。一気に理解が深まった気がします。
我が家だけかもだけど、男性って妊娠関連の本が目の前に置いてあっても女性向けだからという理由で読まないことが多い気がするので、「ダンナのため」と銘打ってあるこの本は本当に良いと思います。もちろん女性が読んでもためになるのでおすすめ。

⭐︎エクササイズDVD
食べつわりだったので、体重がかなり増えまして…
つわりでマイナス◯kgからのスタート、とかよく聞きますが、なにそれ? って感じ。
先日の検診でも栄養指導こそならなかったものの、「まあ…このくらいだったら…」と不穏な雰囲気だったので、運動の必要性をひしひしと感じているところ。
大好きなメアリー先生のバレエビューティフルシリーズと、マタニティヨガのDVDを地道に実践。減量するのも良くないので、増加ペースが緩やかになればという期待をこめて。寝たきりで落ちてしまった筋肉も戻ればなー

DVDつき 安産マタニティ・ヨガ

DVDつき 安産マタニティ・ヨガ

 

⭐︎アジャスター
まだマタニティウェアは購入してないので、いまのところパンツ類はこれで凌いでいる感じ。ボタンがもう閉まらないからといって、開けっ放しで履いているとずり下がるので、これは必需品。臨月には難しいと思うけど、いまは大活躍です。
てか、マテニティウェアのあのお腹部分、どうなんだろうか。私は夏妊婦なので、暑くて死ぬのでは、と思ったり。



そのほか備忘録的に記録しておきます。
・下着はユニクロのシームレスショーツとワイヤレスブラ、ブラトップが大活躍。もうそれしかいらないくらい
・妊娠線予防はロクシタンのシアシリーズ。しっとりするし、香りがとにかく好み。効果のほどはまだわからず。あえて専用のものを使わなくてもいいという説を信じる。
・とにかく体型変化が著しい。胸はかつてないサイズになり、おお…! と感動するものの、腰回りもお腹もでっぷりしてきたのでナイスバディとは程遠い。土偶体型まっしぐらの予感。
・肌荒れはいまのところほとんどなし。体の色素沈着は気になってきました。
・髪の毛の量が増えてきた。妊娠中は一時的に抜け毛が減り、産後一気に抜けるとのこと。
・疲れやすい。とにかく疲れやすい。一度の睡眠時間は短くなったのだけど、ちょいちょい眠くなるので細切れに寝ているとトータル9時間とかすぐいく。
・つわり時に肉魚が一切ダメになったのだけど、もう大丈夫。ご飯が美味しい。けど量は食べられない。それなのに太る。妊婦は太りやすいって本当。
・集中力と記憶力がガタ落ち。これはこまった…けど仕事をしている以上は何とか工夫して頑張るしかないなー。メモ多用で回避したいところ。
・便秘がひどいので酸化マグネシウム剤を出してもらう。いやーつらかった…

出生前診断と胎児ドックについて

相変わらずつわり収まらずでしんどいしんどい。
私の具合の悪さを見ているなべおさん、初期の妊婦さんはお腹が出てなくても超絶具合悪いことがあると思い知ったらしく、電車でマタニティマークを見かけたら席を譲っているそうです。
私のつわりもこうして人の役に立っているので無駄ではないのかも…それでもつらいのは変わらないけど。

そんな中、出生前診断のために胎児ドック(スクリーニング)専門の病院に行ってきました。付き添いがないと通院すら危うい私。なべおさんの休みが取れて良かった…

きっかけは、8週の段階で、流産の可能性があると指摘されたこと(むくみが見られると言われた)。育っても染色体異常の可能性があるし、羊水検査をした方がいいかも、と言われたのですね。
私の産む病院は高齢妊娠の場合の羊水検査を推奨しているのだけど、お腹に針を刺す検査は怖いでござるよ、というのと、先天性の疾患は染色体異常以外にもあるし、それも調べられたらなーと専門の病院に相談した次第。

結論から言うと、受けて良かったです。とても。
私が受けた病院では何種類かの検査があり、初期に受けられる血清マーカーテスト(血液検査)+超音波検査の2つの結果で疾患の可能性をみる検査を受けました。
で、検査の前に遺伝カウンセラーの方とお話する時間が設けられるのですが、このお話が私にとってはとても有意義で、検査はともかくとして、ここで色々相談できたことが、私にもなべおさんにも本当に助けになりました。

今回の検査にあたり、いちばん気がかりだったのは、やはり染色体異常。
身近にそういう障害を持っている人がいないし、そもそもどういう障害なのかがよくわかっていないけど、治療でどうこうできないことだけはわかる。あくまで可能性として言われたのだけど、こちらとしては気が気ではない訳で、かなり悩みました。
まずなべおさんと話したことは、
・経済的、精神的負担を考えたら、自分たちには育てるのは無理ではないか?
・自分たちが先に死んでしまったら、その子は生きていけるだろうか?
ということ。


それについて、カウンセラーの先生いわく
・13トリソミー、19トリソミーの場合は、重篤な障害なので、殆どの場合1年生きるのが難しい。
・21トリソミー(ダウン症)は、染色体異常の中では軽微な障害。出生時に合併症がある場合もあるが、殆どが手術で治る。
ダウン症の場合、発達はかなりゆっくり。最終的には10歳前後の知能まで発達し、寿命は60歳くらい。
・育てるにあたり特別なことは必要なく、首都圏の保育園入所率はほぼ100%、共働き家庭も多い。
・知能障害や外見の違いはあるが、10歳前後の子供と同じように身の回りのことは自分で出来るし、個々の適性と教育で就業も可能。
・20歳を過ぎると障害年金が出るので、就業不可の場合や万一保護者が亡くなっても、そこから生活費を出して施設で生活することができる。

私が思うに、上記を知らずに産まない選択をする人も多いのではないかと。
実際に障害を持つ子を育てるのは綺麗事では済まないし、産む前も産んだ後も葛藤があるのだと思うので、どちらの選択も善悪で決めつけられないのだけど、知ることで目の前が開ける人もたくさんいるんじゃないかな。
出生前診断の賛否はいろいろあれど、事前にわかっていることで出来ることはたくさんあるし、無知による誤解も減らせるだろうし。

あと、これは個人的な気持ちですが、エコーでお腹の子が生きているのを見てしまうと、なかなかドライな気持ちで決断は下せないものです…
私は心拍が確認できた直後に「だけど…」と言われて、かなり辛かった。特に希望せずに妊娠した私ですらそうなのだから、欲しくて欲しくて授かった人の苦悩は想像に余るものがあります。ましてや羊水検査などは胎児がある程度動くようになってから行われるので、そこで障害が告げられたら、それこそ我が身を引き裂かれるような苦悩と葛藤があるのではないかと。
だから、どんな決断をするにせよ、正しい情報と知識を得るって大事だと思います。それが親の責任でもあるし、場合によっては救いにもなるだろうし。

今回、幸いなこと(?)に検査結果は特に問題無し。血清マーカーでも超音波でも気がかりな所見はなく、羊水検査は受けないつもり。
もちろん、結果は100%ではないし、検査でわからないこともあるので、最終的には出たとこ勝負になってしまうのだけど。

今回の一件で、生まれる子の疾患についてはすごく考えさせられました。
私がさっくりと「障害があった場合」の決意を固められなかったように、他の親御さんにも葛藤があって、それは単なる親のエゴだけでなく、自分が親になることが子の幸せにつながるのだろうか? という苦悩でもあるだろうし。
障害と人としての優劣は別物だと思っても、ハンディキャップがあるのは事実で、そこをカバーすることができるのか? とか。
はたまた、生まれたときに健常児でも、事故や病気で大きな障害を抱えることもあるわけで、そうなったときに子を手放そうと思うだろうか? とか。
産みたいと望む親であれば、おそらくは皆、子が心身ともに健やかに幸せに育って欲しいと望むだろうから、その葛藤を経ての決断には、第三者が簡単に口出しできるものではないなあと。

だからこそ、遺伝カウンセラーなどの専門家と話す機会があると、本当にいいと思うんですよね。
障害っていっても、重篤なものから軽微なものまであるし、アレルギー体質とかの心配や、逆に全く気にもしてなかった遺伝性疾患の可能性もあるかもしれない。何かあったときにできる事前準備やケアの方法、サポートしてくれる仕組みの知識は、周知されていないものも多いから。
検査自体を受けない場合も、そういうカウンセリングの機会が全ての妊婦さんに設けられるといいなーと切に思いました。

ちなみに、染色体異常が起こる仕組みについても教えてもらいました。
2つで1対の染色体は卵子精子それぞれが1つずつに分裂し(減数分裂)、受精時に新たな1対となるのですが、最初の分裂時にミスが起こるそうです(21番染色体が2本とも含まれちゃうとか)。
その割合は6〜7割とかなりの高確率というのが最近になってわかったそうで、その殆どが着床しなかったり流産したり自然淘汰され、出産まで至るのは本当にごくわずかとのこと。

そう考えると、月並みな言い方だけど、人がこの世に生を受けるというのは、やっぱりひとつの奇跡なのだな、と。
あとあれですね、最初の分裂で7割とか間違うんだから、人間ってやっぱりミスするように出来るんだな…。何するにもミスはあって当然だって考えて行動しないとダメだな。過信、いくない。しかし6〜7割とか間違いすぎだろ。

しかし、こういう出生前診断はいずれ胎児のうちから疾患を治療するという出生前治療につながるのだろうし、そのうち赤ちゃんは母体じゃなくても育つようになるかもしれないですよね。外側から目視で確認して、手術や治療をしちゃうの。重度の心臓疾患なんかだって、IPS細胞で胎児の臓器を作って、出生後すぐ移植とか出来るようになるのかも。
母体の外で育つなら、母体が原因の流産の率も減るし、異変にもいち早く気づいて対処できるかもしれない。つわりがないのは楽だしな〜
(倫理的な問題はあるだろうけどね。)
医療ってすごいなーとしみじみ感じたのでした。